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 › 滋賀県彦根市在住 コンサルタント(技能士)の覚書 › キーワード › アクセス履歴 › 人気記事ランキング5位:【微笑がえし】キャンディーズ【かーてん・こーる】ランスーミキ
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2014年04月02日

人気記事ランキング5位:【微笑がえし】キャンディーズ【かーてん・こーる】ランスーミキ

琵琶湖の畔、ひこにゃんが住む町(滋賀県彦根市)在住
の 経営コンサルタント夢支援者です。

それぞれの“夢”“目標”“志”の実現に向け、
支援・応援・援助・バックアップ・フォロー
するのが大好きです。

子どもの頃、キャンディーズピンクレディー
大好きでした。

 8時だョ!全員集合 (TBS系)
 みごろ!たべごろ!笑いごろ! (NET→テレビ朝日系)

よく観てました。

スーちゃん(田中好子)

女優としてもとても好きでした。

55歳 乳がんのため死去


  ありがとう 限りない愛
  いつまでも 忘れないわ
  ありがとう やさしいあなた

         合掌

---------------------------------------

キャンディーズ(Candies) 

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1970年代に活躍した日本のアイドルグループである。メンバーは、ラン(伊藤蘭、1955年(昭和30年)1月13日 - )、スー(田中好子、1956年(昭和31年)4月8日 - 2011年(平成23年)4月21日)、ミキ(藤村美樹、1956年(昭和31年)1月15日 - )の3人。所属事務所は渡辺プロダクション。多くの楽曲は、当時渡辺音楽出版の社員である松崎澄夫(元・アミューズソフトエンタテインメント代表取締役社長)のプロデュースによるものであった。

年表

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。

* 1972年(昭和47年)4月: NHK「歌謡グランドショー」のマスコットガール兼アシスタント(椅子・マイク運び・代理音合わせ)として「キャンディーズ」誕生
* 1973年(昭和48年)4月7日: TBS「8時だョ!全員集合」のアシスタントとしてレギュラー出演
* 1973年(昭和48年)9月1日: 「あなたに夢中」でレコードデビュー
* 1974年(昭和49年)3月17日: 代々木・山野ホールで初コンサート(800人)
* 1975年(昭和50年)2月21日: シングル「年下の男の子」リリース・初の大ヒットでオリコン9位を記録(スー→ランにメインボーカル交代)
* 1975年(昭和50年)10月19日: キャンディーズ10000人カーニバル開催(蔵前国技館/8600人)
* 1975年(昭和50年)12月31日: 「年下の男の子」で第26回NHK紅白歌合戦初出場
* 1976年(昭和51年)3月1日: シングル「春一番」リリース・オリコン3位を記録
* 1976年(昭和51年)10月11日: キャンディーズ10000人カーニバル Vol.2開催(蔵前国技館/13500人)
* 1976年(昭和51年)12月31日: 「春一番」で第27回NHK紅白歌合戦出場
* 1977年(昭和52年)7月17日: 日比谷野外音楽堂でコンサート中、突然の解散宣言
* 1977年(昭和52年)11月26日: NHK「男たちの旅路 第3部 墓場の島」で歌手役でゲスト出演する。
* 1977年(昭和52年)12月31日: 「やさしい悪魔」で第28回NHK紅白歌合戦出場
* 1978年(昭和53年)2月25日: シングル「微笑がえし」リリース・初のオリコン1位を達成
* 1978年(昭和53年)4月4日: ファイナルカーニバル(後楽園球場/55000人)をもって解散
* 2008年(平成20年)4月4日: 後楽園球場跡地に建つJCB HALLにて「全国キャンディーズ連盟2008大同窓会」開催(参加者2000名)
* 2008年(平成20年)9月3日: 20枚組ボックスアルバム「キャンディーズ・タイムカプセル」リリース(未発表曲「霧のわかれ」、「やさしい悪魔」の通称“木魚版”を収録)

略歴


デビュー当時

キャンディーズのメンバーは、3人とも東京音楽学院のスクールメイツ出身。最終選抜で3人が選ばれたが、彼女ら以外に太田裕美やザ・ヴィーナスのボーカルであったコニーもいた。 1972年(昭和47年)4月に、NHKの新番組「歌謡グランドショー」のマスコットガールとして3人揃って抜擢され、番組プロデューサーから「食べてしまいたいほどかわいい女の子たち」を意味して「キャンディーズ」と名付けられた。3人ともスクールメイツの中でも特に目立つ存在ではなく、歌謡グランドショーでもマスコットガール兼アシスタント(椅子・マイク運び・代理音合わせ)に過ぎず、歌手デビューの予定はなかった。しかし歌謡グランドショーに出てしばらくたった頃、東京音楽学院をたまたま訪れた松崎澄夫が、教室に入ってきたキャンディーズの3人を見て「かわいい子がいるなあ」と目を止めた。松崎が音楽学院の担当者にレコードデビューの有無を聞くと、「まだです」との返事が返ってきたので、松崎はそのままキャンディーズの歌手デビューを決定した。

1973年(昭和48年)に「あなたに夢中」で歌手デビュー。またデビュー前からは、人気バラエティ番組「8時だョ!全員集合」にもレギュラー出演していたが、デビュー後しばらくはヒット曲に恵まれなかった。デビュー当時のメインボーカルは、当時最も歌唱力が高かったスーが起用されていた。

人気歌手へ

だが当時のマネージャーである諸岡義明が、三人の中でランだけファン層が異なる(お姉さん的)事を発見、諸岡の提案により、1975年(昭和50年)に発売した5枚目のシングル「年下の男の子」で方針を転換。「お姉さん」的キャラクターのランをセンター・メインボーカルに据えて前面に出した処、これが当たって初ヒットとなり、又オリコンでも初のベストテン入りを果たした。以降のシングルでは、「わな」がミキのセンターである以外は、すべてランがセンターを務めた。翌1976年(昭和51年)発売の「春一番」はオリコンで最高3位まで上昇、キャンディーズ自身代表曲のひとつとなっている。

その後も個性の違う3人という組み合わせや、「8時だョ!全員集合」や、「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」などのバラエティ番組でコントまでこなす積極的なテレビ出演と、愛らしい振り付けを交えた数々のヒット曲により、幅広い人気を獲得した。

キャンディーズのデビューから遅れること3年、1976年のデビュー直後から社会現象的に爆発的な人気を獲得したピンク・レディーに対し、レコード売り上げ等に関してはやや劣勢だった。その後キャンディーズも1977年(昭和52年)に入ってからは、「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」がオリコンで5位以内にランク、いつしかピンク・レディーと比較対照されることがあった。一部には、両者をライバル視する向きもあったが、スーとケイ(増田恵子)とは仲が良かった。また同世代の青年男性の殆どがキャンディーズを支持するも、小学生女児などの女性層の人気が多かったのがピンク・レディーであり、男女それぞれの支持層も対照的であったのでビジネスモデル上、両者はライバル関係にはなかった。

人気絶頂時の解散

しかし1977年の夏、人気絶頂となりつつあったキャンディーズは、突如解散を発表する。同年7月17日、日比谷野外音楽堂のコンサートのエンディングで、3人は涙を流しながら、ランが「私たち、皆さんに、謝らなければならない事があります」ミキが「ごめんなさい!」スーが「許して下さい...」とそれぞれファンに対して謝罪。それから突然の解散宣言後、ランが叫びながら発言した「普通の女の子に戻りたい!」は非常に有名で、当時流行語にもなっている。3人は同年9月末で解散する意思を固めていたが、事前に所属事務所の正式な了承を得ずに発表したこともあり、事務所の説得と話し合いの末、解散は半年間先送りされることになった。

この解散発表からキャンディーズの人気は沸騰し、ラストシングルの「微笑がえし」では初めてオリコン1位を獲得した。このためキャンディーズは解散によってさらに人気を盛り上げたと言える。

1978年(昭和53年)4月4日、当時空前であった後楽園球場に5万5千人を集め、マスコミが歌謡界史上最大のショーと呼び、日本でも「ザ・ピーナッツ さよなら公演」以来2例目となるお別れコンサート(ファイナルカーニバル)が行われ、4年半の活動に終止符を打った。この模様は全国にテレビで中継され、高視聴率を獲得している。最後に述べた「本当に私たちは、幸せでした!!」の口上も有名。コンサートの最後に歌われた「つばさ」は先に解散を知った全国キャンディーズ連盟の有志が作った「3つのキャンディー」という歌への返歌として伊藤蘭が作詞したものである。歌う前に伊藤が「やはりこの歌を歌いたい」と言ったのはそのためである。

なお、解散直後もTBSテレビ「ザ・ベストテン」内では「微笑がえし」が引き続きランクインした為、慰労会を兼ねたスタッフとの海外バカンス中に、電話ではあるがTV出演をしたことがある。当時は海外との衛星回線が弱く、放送直前電話が繋がらない可能性があった為、ベストテン側とキャンディーズ側双方のスタッフで、一日中電話を繋いでいたという。

解散後

* 解散後は公に一度も再結成を行っていない。当時の芸能界を激震させた解散宣言に始まり、最高の状態で解散(後述する)したこと、自らに終止符を打ち決して安易に再結成しない潔さ等が単なる「過去のアイドル」の枠を超え、解散から30年以上経った現在において半ば伝説化・神格化されつつある。しかしソロでは、3人ともに芸能界に復帰していた時期がある。
* 伊藤蘭は、俳優水谷豊と結婚。現在は女優として活動中。
* 田中好子は、復帰後ソロでの音楽活動を行いシングル「カボシャール」などをリリースし、女優として活動していた。既婚(夫は夏目雅子の兄)。2011年4月21日、乳がんのため死去。
* 藤村美樹は1983年(昭和58年)にソロ歌手として期間限定で復帰し、カネボウ春のキャンペーンソング「夢・恋・人」(シングル、アルバムともに同名)を発表、マスコミにも取りあげられ、ザ・トップテンにも10位にランクインしスマッシュヒットとなった。以降、芸能界の表舞台には出てきていない。

レコードとステージとの差異

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この節には「独自研究」に基づいた記述が含まれているおそれがあります。信頼可能な解釈、評価、分析、総合の根拠となる出典を示してください。このタグは2010年9月に貼り付けられました。

ステージや歌番組ではレコードと違い3人が主旋律をユニゾンで歌唱し、コーラスはバックのMMPや複数の女性コーラスなどに任せることが多く、レコード音源や譜面通りの譜割やパート割で三人のコーラスが再現される事はほとんどなかった。この傾向は解散及びラストツアーまで続いた。また当時のアイドルや歌手では珍しく『ミュージックフェア』や『サウンド・イン"S"』など一部の音楽番組やバラエティ番組での歌唱においては、いわゆる口パクで収録・放送するケースもあった。ラストシングルである「微笑がえし」も後に穂口雄右が披露したレコーディング当時のエピソードとは異なり、ステージでは三人の歌唱はユニゾンであった。 当時のキャンディーズのマネージャーは「レコーディングは同じ事務所所属の小柳ルミ子の三倍の時間を常に要する上に、まず先に専属コーラスグループのコール・アカシアの三人に仮歌テープを吹き込んでもらい、それを聴いてからキャンディーズのメンバーが一人ずつボーカルを録音する方法だった。実力が伴わないまま、どんどん人気が肥大化していく事実に対する恐怖心が、普通の女の子に戻りたい宣言につながったのではないか」と語っていた。

ディスコグラフィー


シングル

発売順 A面タイトル 発売日 作詞 作曲 編曲 備考
1 あなたに夢中 1973年(昭和48年)9月1日 山上路夫 森田公一 竜崎孝路
2 そよ風のくちづけ 1974年(昭和49年)1月21日 山上路夫 森田公一 穂口雄右
3 危い土曜日 1974年(昭和49年)4月21日 安井かずみ 森田公一 竜崎孝路
4 なみだの季節 1974年(昭和49年)9月21日 千家和也 穂口雄右 穂口雄右
5 年下の男の子 1975年(昭和50年)2月21日 千家和也 穂口雄右 穂口雄右 キャンディーズ初のBEST10入り
6 内気なあいつ 1975年(昭和50年)6月1日 千家和也 穂口雄右 穂口雄右
7 その気にさせないで 1975年(昭和50年)9月1日 千家和也 穂口雄右 穂口雄右
8 ハートのエースが出てこない 1975年(昭和50年)12月5日 竜真知子 森田公一 竜崎孝路
9 春一番 1976年(昭和51年)3月1日 穂口雄右 穂口雄右 穂口雄右 アルバム『年下の男の子』収録の人気曲をシングル化。トップ3入り
10 夏が来た! 1976年(昭和51年)5月31日 穂口雄右 穂口雄右 穂口雄右
11 ハート泥棒 1976年(昭和51年)9月1日 林春生 すぎやまこういち 船山基紀
12 哀愁のシンフォニー 1976年(昭和51年)11月21日 なかにし礼 三木たかし 馬飼野康二
13 やさしい悪魔 1977年(昭和52年)3月1日 喜多条忠 吉田拓郎 馬飼野康二 衣装デザインをアン・ルイスが担当
14 暑中お見舞い申し上げます 1977年(昭和52年)6月21日 喜多条忠 佐瀬壽一 馬飼野康二
15 アン・ドゥ・トロワ 1977年(昭和52年)9月21日 喜多条忠 吉田拓郎 馬飼野康二
16 わな 1977年(昭和52年)12月5日 島武実 穂口雄右 穂口雄右
17 微笑がえし 1978年(昭和53年)2月25日 阿木燿子 穂口雄右 穂口雄右 事実上のラストシングル、有終の美を飾りオリコン1位獲得
18 つばさ 1978年(昭和53年)11月21日 伊藤蘭 渡辺茂樹 渡辺茂樹 解散後、キャンディーズの意向に反して発売されたもの

アルバム

発売順 タイトル 発売日 曲数 備考
1 あなたに夢中〜内気なキャンディーズ〜 1973年(昭和48年)12月5日 12
2 危い土曜日〜キャンディーズの世界〜 1974年(昭和49年)6月21日 12
3 なみだの季節 1974年(昭和49年)12月10日 12
4 年下の男の子 1975年(昭和50年)4月21日 12 初の全曲オリジナル・アルバム
5 その気にさせないで 1975年(昭和50年)10月1日 12
6 Candies' Carnival For 10,000 People 1975年(昭和50年)12月21日 10 同年10月19日 蔵前国技館LIVE
7 春一番 1976年(昭和51年)4月1日 12
8 夏が来た! 1976年(昭和51年)7月21日 12 ムーンライダーズが参加
9 蔵前国技館10,000人カーニバルVol.2 キャンディーズ・ライブ 1976年(昭和51年)12月5日 18 同年10月11日 蔵前国技館LIVE
10 キャンディーズ 1 1⁄2〜やさしい悪魔〜 1977年(昭和52年)4月21日 18 2枚組(うち1枚の片面には3人のサインを刻印)
11 Candy Label 1977年(昭和52年)9月1日 16 2枚組(30cm盤1枚+17cm盤1枚)
12 CANDIES 1676 DAYS〜キャンディーズ1676日〜 1977年(昭和52年)12月5日 59 5枚組(ベスト盤3枚+洋楽カバー1枚+未発表曲・新曲1枚)
13 早春譜 1978年(昭和53年)3月21日 20 2枚組
14 CANDIES FINAL CARNIVAL Plus One 1978年(昭和53年)5月21日 39 同年4月4日 後楽園球場LIVE、3枚組(うちスタジオ録音1枚)
オリコン1位獲得
1985年3月21日に初CD化、CD化されたキャンディーズのアルバム中最古の作品

ベスト・アルバム


* キャンディーズ・ヒット全曲集(1974年版、1975年版、1976年版)
* キャンディーズ・デラックス
* Best of Best キャンディーズのすべて
* 決定盤 キャンディーズ
* THE BEST シリーズ

(ここまでLP盤でのリリース。これ以降はCDでのリリース)

* キャンディーズ・ベスト・コレクション
* GOLDEN J-POP / THE BEST キャンディーズ
* 2000 BEST キャンディーズ
* DREAM PRICE 1000 キャンディーズ 年下の男の子
* DREAM PRICE 1000 キャンディーズ 春一番
* GOLDEN☆BEST キャンディーズ
* キャンディーズ スーパー・ベスト
* キャンディーズ BEST OF BEST

CD-BOX

* キャンディーズ バイブル
* CANDIES HISTORY〜Best Selection Box 1973-1978
* CANDIES PREMIUM 〜CANDIES ALL SONGS CD BOX〜
* キャンディーズ・タイムカプセル
* キャンディーズ伝説 CD-BOX

キャンディーズの曲をカバーした歌手

CDとして発表されたもののみ。

* THE ポッシボー(「あなたに夢中」「そよ風のくちづけ」「危い土曜日」)
* 歌姫楽団(「危い土曜日」)
* speena(「年下の男の子」)
* つじあやの(「年下の男の子」)
* TAK MATSUMOTO(「その気にさせないで」)
* CHIEKO BEAUTY(「ハートのエースが出てこない」)
* INSPi(「ハートのエースが出てこない」)
* いきものがかり(「春一番」)
* ウルフルズ(「春一番」)
* 渡辺美里(「春一番」、ミニアルバム「うたの木 seasons “春”」に収録)
* 小泉今日子(「やさしい悪魔」)
* SweetS(「暑中お見舞い申し上げます」)
* ℃-ute(「暑中お見舞い申し上げます」)
* ゆず(「春一番」)
* 吉田拓郎(「やさしい悪魔」「アン・ドゥ・トロワ」。作曲者自身によるセルフカバー)
* 梓みちよ(「銀河系まで飛んで行け!」をキャンディーズのアルバム発売と同時期にシングルA面で発売した。)
* 中原理恵(1983年(昭和58年)に同じく「銀河系まで飛んで行け!」をシングル曲として発売。)
* 栗林みえ(1999年(平成11年)に「あなたのイエスタデイ」をシングルB面でカバー。)
* 富沢美智恵、水谷優子、林原めぐみ(「危ない土曜日」- OVA「DELUXE ARIEL 接触編 THE BEGINNING 」エンディングテーマ。ポニーキャニオンよりシングルCD発売。)

映像

* CANDIES FOREVER (β/VHS/LD/DVD)
キャンディーズ・ファイナルカーニバル For Freedom/1978.4.4 後楽園球場
* CANDIES TREASURE (4枚組DVD)
Disc1/1977.9.28 砂防会館
Disc2/1977.11.20 千葉県文化会館
Disc3/1978.2.9 芝郵便貯金ホール
Disc4/CANDIES HIT PARADE
* 歌の妖精(VHS/第7巻) - 天地真理・太田裕美・キャンディーズ
* タイムトリッパー/キャンディーズメモリアル(徳間書店) - 付録DVDにキャンディーズ出演CM10本を収録

レギュラー番組

* 8時だョ!全員集合 (TBS系)
* みごろ!たべごろ!笑いごろ! (NET→テレビ朝日系)
* レッツゴーヤング (NHK)
* GO!GO!キャンディーズ (文化放送)

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CM出演


* 広島ナタリー(1974年/初CM)
* 旭化成レオナ66(1974/75年)
* キスミーシャインリップ(1976年)
* バンダイキャンディーズ・ステージオンマイク(1976年)、キャンディーズ・フラッシュマイク(1977年)
* ハウス食品ククレカレー(1976/77年)、ククレミートマーボ(1977年)
* 森永製菓チョコフレーク(1976年)、チョコスナックトリオ(1976年)、ラブチャット(1976年)、チョコぼうし(1976年)、チョコモナカ(1977年)、森のどんぐり(1977年)
* 三洋電機ブラックシャーシ/ズバコン《カラーテレビ》(1975/76年)、ひえひえ《エアコン》(1977年)
* TDKカセットテープ(1977年)
* 郵政省(現・JP日本郵便)暑中見舞い葉書(現在は通称『かもめ〜る』)(1977年)

エピソード等

* それまで日本の歌謡界では「三人組は当たらない」と言われていたが、それを覆した。また、今では当たり前になっている、センターポジションを曲によって入れ替えるということを、最初に行ったのもキャンディーズである。
* 解散までの期間に全国をコンサートツアーした(「ありがとうカーニバル」)。これはいわゆる解散記念興行路線であり、これは後の山口百恵を始め、大物歌手やロックバンドの解散時に恒例のものになっていった(この形式での興行は1975年のザ・ピーナッツが最初と言われる)。リリースするレコードも、刻々と迫る解散を視野に入れた内容になっていった(「わな」はその例である)。この時、ずっとメインボーカルの機会がなかったミキに、1曲のみとはいえメインの座が与えられた。
* 15thシングル「アン・ドゥ・トロワ」は作曲者の吉田拓郎もセルフカバーしているが、拓郎版では曲の終わりに「さよなら、キャンディーズ」と歌っている。
* 当時のコンサートでは客席から多数の紙テープが投げられていた。ファンはキャンディーズが怪我を負わないように、予め紙テープの芯を抜いていたが、それでもステージ上に大量に蓄積された紙テープが足に絡まり、細かい切り傷が絶えなかったという。
* ファイナルカーニバルの舞台となった後楽園球場は当時大型モニターがなく、客席のほとんどからキャンディーズの三人は点状にしか見えなかったが、このライブはもともとキャンディーズの最後を目に焼き付けるというよりは、ファンも一体となって完全燃焼する趣旨が強く、まさに「カーニバル」の名に相応しいものであった。また、同球場には天井が無かったため、場外でも歓声ははっきりと聞き取れた。
* ファイナルカーニバルにおいては入場できなかったファン数万人が球場を取り囲み、球場内から漏れる音声を伝手に一緒に歓声をあげていた。当然こうなることは事前に予測できたため、主催者側はカーニバルのプログラムを予め警察に提出していた。ところが実際の進行が予定より大幅に押してしまったため、警察は主催者側に幾たびも予定時間内に終わらせるよう指示を出した。そのため、公演後半に予定していた楽曲「夏が来た!」は、ファンの間でも人気の高い曲であったが、現場での判断により、止む無くカットされてしまった。
* なお、そのファイナルカーニバルで見られた「男性の群集が号泣する」というシーンは、当時としてはショッキングな現象と見られている。1978年4月21日付『週刊朝日』では、解散コンサートの記事で「集団で、しかも人目をはばからずに泣くなんて、キミたち、どういう育ち方をしてきたんだい!?」とも記していた。
* 日本初の、全国組織型ファンクラブ「全国キャンディーズ連盟」(「全キャン連」)を持ったアイドルとしても知られる。現在アイドルのコンサートで行われているオタ芸の原形もメジャーなアイドルの中ではキャンディーズが元祖である。デビューから数曲の間は『8時だョ!全員集合』等で新曲を披露しても殆どメンバーの名前などを叫ぶコールがなかったが、「その気にさせないで」辺りからコールが激増した。
* 同一事務所に所属していた太田裕美もキャンディーズのオーディションに参加しており、メンバーになる可能性もあった。もし実現していれば、ラン・スー・ミキに倣って「ヒロ」と呼ばれていたであろうと言われている。
* 同じ事務所に所属していた、双子のザ・ピーナッツから着用した舞台衣装をプレゼントされたことがある。その際、同じデザインのものをもう1着作成し、3人分揃えてくれた。感激したキャンディーズはその衣装を身に着けてステージに立ったことが幾度もある。
* キャンディーズの妹分として結成されていたキャンディーズjrというグループがあったが(同じ事務所)、キャンディーズ解散後にトライアングルに改名した。キャンディーズファンから「違和感がある」という声が多かったため、あるいは敬意を表して、「キャンディーズ」の名称を半ば永久欠番扱いとしたため、と諸説ある。
* 各仕事によりかなり違ったキャラクターを見せていた。歌番組やゲスト出演では、お行儀の良い優等生的アイドルらしく、清潔感のあるハキハキした受け答えをすることが多かったが、ラジオ番組ではくだけた言葉遣いで、台本とは言え下ネタも口にするなどかなり弾けたキャラクターの一面を見せていた。バラエティ番組では体当たりでコントに徹するコメディエンヌぶりも厭わず発揮し、番組関係者からの評判も良かった。コンサートでは、客席に向かって「皆さん、ノってくださーい!」「楽しんでいますかー?」と言った具合に、砕け過ぎない丁寧な言葉を使っている。これは下積み時代からの方針である。特にわざわざ会場まで足を運んでくれるファン(お客様)に対し、一期一会の気持ちで礼を尽くすよう教育され、本人たちも納得していたという。唯一例外として、後楽園球場におけるファイナル・カーニバルの後半のMCで少々くだけた口調になっていた。最終公演も半ばを過ぎ、緊張が解けてリラックスしたためだという。
* 全盛期当時、既に大学生世代であったメンバーではあるが、週刊誌の対談などでは処女である事を強調していた。1960年代のアメリカで始まり、1970年代に日本にも伝播してきたフリーセックス(性別からの開放運動)に対するアンチテーゼだったという。
* 三人それぞれのイメージに関しては、「妻にするならスー、恋人にするならラン、秘書にするならミキ」との評があった。松下治夫の著書には「ランは気丈なタイプ、スーはおっとりしたタイプ」と書かれていた。
* 3人は公私ともに非常に仲が良い。仕事で常に一緒の行動が多いグループなどでは、宿泊先のホテルの部屋を別にしてもらい、個人の時間を確保する向きが多い中、キャンディーズの3人は一緒に過ごす環境を望んでいたという。ツアー中のホテルではツインルームにエクストラ・ベッドを入れてもらい、同じ部屋で寝ていたという。休日も一緒に過ごすことが多く、まれに連休が取れると、3人で旅行に出掛けた(3人に加え、友人も同行することがあった)。インタビューなどで「ケンカをしないのか?」「ずっと一緒でイラついたり、ストレスを感じることはないのか?」という質問に、ランは「2人の気持ちが分かりすぎるから」と答え、ミキは「感情的に姉妹以上になっている」と語っている。現在でもプライベートでたまに集まる事があると田中好子(スー)が2006年・ 2007年のテレビ番組で、伊藤蘭がラジオ(2007年)で語っている。
* 2007年(平成19年)に公開された映画『Little DJ〜小さな恋の物語』では、劇中「年下の男の子」が物語の重要なキーとなる楽曲として登場し、シングル盤も小道具として用いられた。「年下の男の子」は同作品のサントラCD(アミューズソフトエンタテインメント)にも収録されている。
* 元防衛大臣、農林水産大臣で、自由民主党政調会長である石破茂は、彼女達の熱狂的なファンの一人。
* 1973年4月2日から1985年3月26日まで、朝日放送(ABCテレビ)で放映された公開恋愛バラエティ番組『プロポーズ大作戦』のオープニングクレジット映像のバックに流れたテーマ曲は、キャンディーズが歌う「ラッキーチャンスを逃がさないで」(サブタイトルは「プロポーズ大作戦のテーマ」)である。この曲は、1978年4月4日にキャンディーズが解散してからも、1985年3月に番組が終了するまでの間、オープニングクレジット映像でのテーマ曲として使用された。
* 女性アイドルの先駆けであり、その姿を印象深く記憶した者は多い。同年代のアニメ関係者は後に「魔法の天使クリィミーマミ」の主人公・クリィミーマミの衣装をデザインする際、キャンディーズの衣装を参考にしたという(特に78年頃の白のミニドレス)。
* 人気漫画のドラえもんでキャンディーズそっくりのグループ「チョコレイツ」が登場したことがある。「新聞日付変更ポスト」でチョコレイツの解散コンサートがテレビに映し出されていた。「私達、普通の女の子に戻ります」の言葉を残して解散した。

解散への軌跡とその後


* 「キャンディーズ」とは本来ラン・スー・ミキのグループユニット名であるが、これに3人を支えた関係者、および全国のファンが一体となったムーブメントこそが「キャンディーズ」だったという見方もある。
o 日比谷野外音楽堂の解散宣言直後、メンバーの3人は改めて記者会見に臨み、およそ9ヶ月後の1978年4月4日に正式に解散することを決めた。当初はファン、関係者とも賛否が分かれたが、「キャンディーズの三人が解散を望んでいる以上、それを支持する」ことで意思統一が図られた。
o 後に、それは誰からともなく「最高の状態で解散する」ことへと気運が高まり、そのためには今まで獲得していなかったオリコンチャート1位をとることが最終目標となった(それまでの最高位は「春一番」「わな」の3位)。このような状況下で、事実上のラスト・シングル「微笑がえし」の作詞を担当した阿木燿子は、キャンディーズの集大成となるように、それまでのA面タイトル(春一番、わな、やさしい悪魔、アン・ドゥ・トロワなど)を各歌詞の随所にちりばめていた。
o 作曲を担当した穂口雄右はレコーディングの際、「キャンディーズに敬意を表し、アイドルではなくミュージシャンとして待遇したい。」と提案し、スタッフもこれに同意した。この穂口案は、「コーラスのパート譜を当日の、しかもレコーディングの時点で譜面台に用意する。」、即ち初見でレコーディングを行うというものである。これほど厳しい条件にもかかわらず、譜面を手にしたラン・スー・ミキはミュージシャンとして難なくこれを歌いこなし、レコーディングは僅か三回のテイクで完了した。この一部始終を見ていた穂口は後年、以下のように懐古する。「あの(「微笑がえし」)コーラスは絶品であった。デビュー当時、音程を掴むのに苦労していた三人(ラン・スー・ミキ)がここまで成長した。そこにいた三人はアイドルではなく、まさにプロのミュージシャンだった。あまりの嬉しさに私(穂口)は、涙を拭くことも忘れて三人のコーラスに聴き入った。ふと周囲を見ると、周りのスタッフも全員が泣いていた。」[1]
o 「微笑がえし」が発売されてからは、主に全キャン連がこのラスト・シングルを1位にしようとラジオ番組で広報につとめたり、一部の地域では一人2 枚以上の購入を呼びかける動きもあった。このように一部に「内輪受け」の要素があったのは事実だが、それを差し引いても「微笑がえし」は春の別れと旅立ちをイメージした曲であり、一般層をも巻き込んで解散直前の1978年3月12日、ついに念願のオリコンチャート1位を獲得した。
o ラスト・シングルでキャンディーズ自身最初で最後の1位を飾り、文字通り最高の状態で解散を迎えることが出来たのはメンバーの3人に起因するところのみならず、前述の通り解散宣言からラスト・シングルまで関係者やファンまで全てが一体となって、即ち全てが「キャンディーズ」なる現象と化したためとの一考がある。
* 1978年4月4日の「ファイナルカーニバル」から30年の時を経て、当時の代表的なファンであった全国キャンディーズ連盟の有志が、解散当時キャンディーズのマネージメントをしていた大里洋吉・現アミューズ相談役に協力を要請し、2008年4月4日に「全国キャンディーズ連盟2008大同窓会」と銘打って、約2000名の参加者の下、記念の地である後楽園球場の跡地に同年3月オープンしたJCB HALLにて開催された。その様子は、各マスコミにも取り上げられ話題となった。
* 松下治夫の著書には、公式に渡辺プロダクションが手がけた最初のアイドルはキャンディーズであると記されている。また前述のとおり初期のころの売出しにはNHKの『歌謡グランドショー』の協力も大きく貢献しているという。
* 伊藤蘭の夫の水谷豊が『うたばん』に出演した際のトークによると、「現在でも年に数回は3人で集まって、食事や会話をよくしている。ただし、三人揃って外出することは不可能だから、集合場所はいつも決まって水谷(伊藤蘭)家」との事であった。

主な共演者


* ザ・ドリフターズ
* 伊東四朗
* 小松政夫
* 西田敏行
* 鈴木ヒロミツ
* 大橋照子
* 吉田照美
* ばってん荒川
* アン・ルイス

支えた裏方達

穂口雄右
「春一番」「年下の男の子」「微笑がえし」等代表曲の作詞や作曲を担当した作曲家。元GSアウト・キャストのメンバー。

MMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)
キャンディーズ全盛期のライブを支えたバックバンド。リーダーはワイルドワンズでキーボード担当の「チャッピー」こと渡辺茂樹。後の「スペクトラム」のメンバーも数多く在籍していた。
当初は「ロックンロールサーカス」の名前で、伊丹幸雄のバックバンドを務めていたが、あいざき進也のバックを努める際に「ビート・オブ・パワー」と名前を変え、その後編成を変えMMPとなった。大里マネージャーの意向により1975年8月の日劇ウエスタンカーニバルや10月の蔵前1万人カーニバルで一部サポートに起用される。ホーンセクションをフィーチャーしたロックバンドであるMMPは、当時流行していたソウルミュージックのカバーに力を発揮。またオリジナル曲に於いてもフルバンドでは生み出せないノリをもたらした。ライブに於ける、MMPオリジナル曲「SUPER CANDIES」で客席を煽り、「ハートのエースが出てこない」でキャンディーズが登場するメドレーは名物のひとつとなった。
1977年、キャンディーズ解散前にホーンセクションが「ホーンスペクトラム」として独立(ライブのサポートは解散まで継続)。バンド自体はキャンディーズ解散後にシングル「悲しき願い」を発売するなどの活動もあったが、ほどなくして解散。後にリズムセクションの一部と「ホーンスペクトラム」の主要メンバーが合流して「スペクトラム」を結成した。
《MMP及びそのメンバーによる楽曲》「SUPER CANDIES」「ダンシィング・ジャンピング・ラブ」「さよならのないカーニバル」等

諸岡義明
当時渡辺プロダクション社員、現在はワタナベエンターテインメント顧問。
ザ・ピーナッツ担当後、1973年より初代キャンディーズ担当マネージャーに就任。前述のランのセンター指名など、キャンディーズを大ヒットアイドルに育てた。常に3人と行動を共にし、的確に指導を行っていた。また諸岡以下のキャンディーズを支えた裏方達は「花の諸岡班」とも言われていた。マネージャー交代時にはランは余りのショックに相当落ち込んでいたと言われている。

大里洋吉
当時渡辺プロダクション社員、現アミューズ相談役。
1975年夏より1977年までの約2年間、キャンディーズ担当2代目マネージャーに就任。キャンディーズ解散前に渡辺プロダクションを退社しアミューズを設立するも、解散時には契約プロデューサーとしてキャンディーズに協力していた[2]。後にサザンオールスターズなどをスターに育て上げた。のち、2008年4月には「全国キャンディーズ連盟2008大同窓会」(ビデオコンサート)のプロデュース(演出・構成)を担当。
キャンディーズが解散を決意したとき、所属事務所の関係者は誰一人その事実を知らない中で、唯一メンバーから相談・報告された人物。その当時、ショービジネスの研究のため渡米していた[3]。

全国キャンディーズ連盟
キャンディーズをサポートしていたファンの団体。アイドルのファン団体としては稀代な組織力を誇り、キャンディーズをバックアップしていた。

脚注

1. ^ 穂口雄右 - 現実になったビジョン 第6回(最終回)「微笑がえし」[1]
2. ^ [2]
3. ^ おはよう朝日です「井上公造の芸能デラックス」(2011年4月22日放送分)

参考文献


* 『ばいばいキャンディーズ キャンディーズ百科』 ペップ出版、1978年
* 『CANDIES HISTORY』(CDボックス)付録ブックレット ソニー・ミュージックエンタテインメント、1998年
* 野地秩嘉『芸能ビジネスを創った男-渡辺プロとその時代』新潮社、2006年
* 軍司貞則『ナベプロ帝国の興亡』文春文庫、1995年
* 松下治夫「芸能王国 渡辺プロの真実」 ISBN 9784903853079

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微笑がえし

 (歌:キャンディーズ 作詞:阿木燿子 作曲:穂口雄右)

春一番が掃除したてのサッシの窓に
ほこりの渦を躍らせてます

机 本箱 運び出された荷物のあとは
畳の色がそこだけ若いわ

お引っ越しのお祝い返しも
済まないうちに またですね

罠にかかった うさぎみたい
イヤだわ あなた すすだらけ
おかしくって 涙が出そう
1 2 3(ワン ツー スリー) あの三叉路で
1 2 3(ワン ツー スリー) 軽く手を振り
私達 お別れなんですよ

タンスの陰で心細げに 迷子になった
ハートのエースが 出てきましたよ

おかしなものね 忘れた頃に出てくるなんて
まるで青春の想い出そのもの

お引っ越しのお祝い返しも
今度は二人 別々ね

何年たっても 年下の人
イヤだわ シャツで顔拭いて
おかしくって 涙が出そう
1 2 3(イチ ニ サン) 3つ数えて
1 2 3(イチ ニ サン) 見つめ合ったら
私たち お別れなんですね

お引っ越しのお祝い返しは
微笑にして届けます

やさしい悪魔と 住みなれた部屋
それでは 鍵がサカサマよ
おかしくって 涙が出そう
1 2 3(アン ドゥ トロワ) 三歩目からは
1 2 3(アン ドゥ トロワ) それぞれの道
私たち 歩いて行くんですね
歩いて行くんですね

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キャンディーズ伝説
(CD)【フォーク・ポップス CD】
キャンディーズ

あの衝撃的な解散から30年、そしてデビュー35周年を迎える
キャンディーズの記念企画!

日本のポップス史に永遠に残る伝説のグループ・キャンディーズの魅力をCD5枚にコンパイルした全96曲収録の豪華決定版。

(株)ソニー・ミュージックダイレクト


Disc1
1キャンディーズ
2あなたに夢中
3なみだ草
4はぐれた小鳩
5そよ風のくちづけ
6桜草のかなしみ
7危い土曜日
8青春の真中
9黄色いビキニ
10なみだの季節
11迷える羊
12シュガー・ベイビー・ラブ
13アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
14若い日のひととき
15年下の男の子
16私だけの悲しみ
17悲しいためいき
18優しいだけじゃいや
19愛の瞬間
20卒業

Disc2
1.内気なあいつ
2.恋の病気
3.その気にさせないで
4.一枚のガラス
5.片思いの午後
6.バイ・バイ・センチメンタル
7.雨と涙とあの人と
8.どれがいいかしら
9.二人のラブトレイン
10.秋のスケッチ
11.あなたの悲しみ
12.帰れない夜
13.ハートのエースが出てこない
14.冬の窓
15.恋はふわふわ
16.待ちぼうけ
17.恋のあやつり人形
18.朝のひとりごと
19.春一番
20.二人だけの夜明け

Disc3
1.弱点見せたら駄目よ
2.ラッキーチャンスを逃さないで
3.PAPER PLANE LOVE
4.夏が来た!
5.ご機嫌いかが
6.危険な関係
7.MY LOVE
8.さよならバイバイ
9.SAMBA NATSU SAMBA
10.季節のスケッチ
11.ハート泥棒
12.今がチャンスです
13.哀愁のシンフォニー
14.別れても愛して
15.やさしい悪魔
16.あなたのイエスタディ
17.20才の頃
18.恋がひとつ
19.LOVE ME LOVE ME
20.素敵な魔法使い

Disc4
1.暑中お見舞い申し上げます
2.坂道のある風景
3.二人のラブ・ソング
4.オレンジの海
5.ガラスの星
6.キャンディ
7.キャンディ・ツイスト
8.キャンディ・サンデー
9.シュガー・キャンディ・キッス
10.LOVE FEVER
11.STEEL WILLIE
12.アン・ドゥ・トロワ
13.銀河系まで飛んで行け!
14.銀河空港
15.めざめ
16.エトセトラ
17.買い物ブギ
18.キャンディーズ1676日

Disc5
1.わな
2.100%ピュア・レディ
3.アンティック ドール
4.For Freedom
5.私の彼を紹介します
6.ささやき
7.Please Come Again
8.It's Vain Try To Love You Again
9.あこがれ
10.微笑がえし
11.かーてん・こーる
12.インスピレーション・ゲーム
13.いけない人
14.SEXY
15.つばさ
16.グッド・バイ・タイムス
17.アン・ドゥ・トロワ パート2
18.暑中お見舞い申し上げますPart2

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かーてん・こーる

 (歌:キャンディーズ 作詞:阿木燿子 作曲:穂口雄右)

お式の決まった 花嫁みたいに
ドキドキしながら この日を待ちました

お別れのための 今日のドレスは
涙を紡いで 縫い合わせてます

めくるめく かーてん・こーる
つま先立てて 片足引いて
裾を摘まんで ご挨拶

ありがとう ビロードの時
心から 本当に
ありがとう 優しいあなた


思い出はいつも 砂糖菓子めいて
ほのかな甘さの 余韻を残します

唇添えれば 切なく溶けて
心の中へと流れてゆきます


めくるめく かーてん・こーる
拍手の中で 両手を広げ
キッス投げれば 紙吹雪

ありがとう 純白の夢
もう一度言わせてね
ありがとう 優しいあなた


めくるめく かーてん・こーる
花束抱いて テープをまとい
青春の中 立ちつくす

ありがとう 限りない愛
いつまでも 忘れないわ
ありがとう やさしいあなた

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キャンディーズタイムカプセル

キャンディーズ

5 年弱の活動で、14点ものアルバムをリリースしたスピード感、それに合わせてメンバーが急成長していくさまをも、そのままパックした解散30周年記念のアルバムセット。LP時に封入されていたポスターのミニチュアや、『キャンディレーベル』のジャケット、通称“パン持ちベスト”[3【Title】 CANDIES TIME CAPSULE / 【Artist】 CANDIES

1.1.キャンディーズ
1.2.なみだ草
1.3.盗まれたくちづけ
1.4.内気なとしごろ
1.5.はぐれた小鳩
1.6.あなたに夢中
1.7.愛への出発(スタート)
1.8.傷つく世代
1.9.君が美しすぎて
1.10.避暑地の恋
1.11.あなたへの愛
1.12.空いっぱいの幸せ
1.13.盗まれたくちづけ(ミキ→ラン→スーヴァージョン)
1.14.盗まれたくちづけ(ミキ→ラン→スーヴァージョン2)
1.15.あなたに夢中(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)

2.1.危い土曜日
2.2.桜草のかなしみ
2.3.そよ風のくちづけ
2.4.青春の真中
2.5.黄色いビキニ
2.6.あなたに夢中
2.7.まぬけなキューピット
2.8.涙の乗車券
2.9.イエスタディ・ワンス・モア
2.10.夢のカリフォルニア
2.11.バス・ストップ
2.12.小さな悪魔
2.13.そよ風のくちづけ(オリジナル・ロング・ヴァージョン)
2.14.そよ風のくちづけ(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)
2.15.危い土曜日(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)
2.16.Dangerous Saturday(危い土曜日)(「CANDIES BEATS」シングル・ヴァージョン)(CANDY POP POSSE)

3.1.なみだの季節
3.2.キャンディーズ
3.3.あなたに夢中
3.4.内気なとしごろ
3.5.そよ風のくちづけ
3.6.危い土曜日
3.7.まぬけなキューピット
3.8.傷つく世代
3.9.涙の乗車券
3.10.あなたへの愛
3.11.小さな悪魔
3.12.愛への出発(スタート)
3.13.危い土曜日(2008 Time Capsule Mix)
3.14.年下の男の子(2008 Time Capsule Mix)
3.15.霧のわかれ(「哀愁のシンフォニー」初期ヴァージョン)

4.1.なみだの季節
4.2.真赤な木の実
4.3.シュガー・ベイビー・ラブ
4.4.あのひとあまのじゃく
4.5.迷える羊
4.6.ガラスの少女
4.7.風
4.8.想い出のグリーングラス
4.9.コットン・フィールズ
4.10.グリーン・グリーン
4.11.帰らざる日のために
4.12.アイ・ビリーブ・イン・ミュージック
4.13.なみだの季節(シングル・ミックス・ヴァージョン)
4.14.なみだの季節(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)

5.1.春一番
5.2.涙色の幸福
5.3.のらいぬ
5.4.若い日のひととき
5.5.年下の男の子
5.6.悲しきためいき
5.7.くちづけのあと
5.8.優しいだけじゃいや
5.9.愛の瞬間
5.10.卒業
5.11.私だけの悲しみ
5.12.愛のとりこ
5.13.内気なあいつ
5.14.恋の病気
5.15.年下の男の子(オリジナル・カラオケ/メロディー入り)
5.16.年下の男の子(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)
5.17.内気なあいつ(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)

6.1.その気にさせないで
6.2.片想いの午後
6.3.バイ・バイ・センチメンタル
6.4.雨と涙とあのひとと
6.5.お元気ですか
6.6.どれがいいかしら
6.7.二人のラブトレイン
6.8.秋のスケッチ
6.9.あなたの悲しみ
6.10.恋の作戦
6.11.帰れない夜
6.12.一枚のガラス
6.13.その気にさせないで(オリジナル・カラオケ/メロディー&コーラス入り)
6.14.その気にさせないで(オリジナル・カラオケ/コーラス入り)

7.1.あなたに夢中
7.2.危い土曜日
7.3.内気なあいつ
7.4.バイ・バイ・センチメンタル
7.5.片想いの午後
7.6.悲しきためいき
7.7.その気にさせないで
7.8.年下の男の子
7.9.プラウド・メアリー
7.10.アイ・ビリーブ・イン・ミュージック

8.1.恋はふわふわ
8.2.オムレツをつくりましょう
8.3.待ちぼうけ
8.4.内緒のおはなし
8.5.恋のあやつり人形
8.6.春一番
8.7.ハートのエースが出てこない
8.8.弱点みせたら駄目よ
8.9.朝のひとりごと
8.10.恋の臨時ニュース
8.11.PAPER PLANE LOVE
8.12.ラッキーチャンスを逃がさないで
8.13.ハートのエースが出てこない(アナザー・リリック・ヴァージョン)
8.14.冬の窓
8.15.二人だけの夜明け
8.16.ハートのエースが出てこない(オリジナル・カラオケ/メロディー入り)
8.17.ハートのエースが出てこない(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)
8.18.春一番(オリジナル・カラオケ/メロディー入り)
8.19.春一番(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)

9.1.HELLO! CANDIES
9.2.危険な関係
9.3.夏が来た!
9.4.MY LOVE
9.5.さよならバイバイ
9.6.めぐり逢えて
9.7.SAMBA NATSU SAMBA
9.8.行きずりの二人
9.9.季節のスケッチ
9.10.MOON DROPS
9.11.雨の日に偶然
9.12.恋はサーフィンに乗って
9.13.ご機嫌いかが
9.14.ハート泥棒
9.15.今がチャンスです
9.16.夏が来た!(オリジナル・カラオケ/メロディー入り)
9.17.夏が来た!(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)
9.18.ハート泥棒(オリジナル・カラオケ/メロディー入り)
9.19.ハート泥棒(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)

10.1.プラウド・メアリー
10.2.あなたに夢中
10.3.DO YOU LOVE ME
10.4.危い土曜日
10.5.恋のあやつり人形
10.6.THE HOUSE OF THE RISING SUN
10.7.NEVER MY LOVE
10.8.夜空の星
10.9.想い出の渚
10.10.(THEY LONG TO BE)CLOSE TO YOU
10.11.SIR DUKE
10.12.春一番
10.13.夏が来た!
10.14.ハート泥棒
10.15.その気にさせないで
10.16.ダンシィング・ジャンピング・ラブ
10.17.めざめ
10.18.さよならのないカーニバル
10.19.TVテーマ&CMメドレー:ラッキーチャンスを逃がさないで~森永チョコフレーク~ハウスククレカレー~森永チョコぼうし~サンヨーTVブラック・シャーシ~ハウスカレー・ククレ
10.20.真冬の帰り道
10.21.旅人よ
10.22.悲しきためいき
10.23.遊女の物語(ランのポエム・ストーリー)
10.24.ハートのエースが出てこない
10.25.その気にさせないで(リミックス・ヴァージョン)

11.1.やさしい悪魔
11.2.20才の頃
11.3.哀愁のシンフォニー
11.4.坂道のある風景
11.5.パステルカラーの水曜日
11.6.あなたのイエスタデイ
11.7.HERE THERE AND EVERYWHERE
11.8.BREAKING UP IS HARD TO DO
11.9.JOLENE
11.10.LOVE IS BLIND
11.11.TAKE ME HOME COUNTRY ROADS
11.12.ONE BOY

12.1.恋がひとつ
12.2.LOVE ME LOVE ME
12.3.素敵な魔法使い
12.4.ミッドナイト・ハイウェイ
12.5.今日から私は
12.6.さよならの朝
12.7.別れても愛して
12.8.やさしい悪魔(初期プレス・ミックス・ヴァージョン)
12.9.哀愁のシンフォニー(オリジナル・カラオケ/メロディー&コーラス入り)
12.10.哀愁のシンフォニー(オリジナル・カラオケ/コーラス入り)
12.11.哀愁のシンフォニー(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)
12.12.やさしい悪魔(オリジナル・カラオケ/メロディー&コーラス入り)
12.13.やさしい悪魔(オリジナル・カラオケ/コーラス入り)
12.14.みごろ!たべごろ!笑いごろ!!のテーマ2
12.15.MY SWEET LITTLE DEVIL-やさしい悪魔-(「CANDIES BEATS」Promotion Version)(CANDY POP POSSE)

13.1.気軽な旅
13.2.愛していればこそ
13.3.ふたりのラヴ・ソング
13.4.オレンジの海
13.5.ガラスの星
13.6.暑中お見舞い申し上げます
13.7.ふりむかないで
13.8.明日になれば
13.9.恋のバカンス
13.10.こっちを向いて
13.11.恋のフーガ
13.12.愛のフィナーレ
13.13.キャンディ
13.14.キャンディ・ツイスト
13.15.キャンディ・サンデー
13.16.シュガー・キャンディ・キッス
13.17.アン・ドゥ・トロワ
13.18.ふたりのラヴ・ソング(シングル・ミックス・ヴァージョン)
13.19.暑中お見舞い申し上げます Part2
13.20.暑中お見舞い申し上げます(オリジナル・カラオケ/メロディー&コーラス入り)
13.21.暑中お見舞い申し上げます(オリジナル・カラオケ/コーラス入り)
13.22.アン・ドゥ・トロワ(オリジナル・カラオケ/メロディー&コーラス入り)
13.23.アン・ドゥ・トロワ(オリジナル・カラオケ/コーラス入り)

14.1.ISABELLE
14.2.LET IT SHINE
14.3.SUGAR CANDY KISSES
14.4.IT'S GONNA BE A COLD COLD CHRISTMAS(恋のラストシーン)
14.5.ALL YOU GET FROM LOVE IS A LOVE SONG(ふたりのラヴ・ソング)
14.6.SE PIANGI,SE RIDI(君に涙とほほえみを)
14.7.DANCE,DANCE,DANCE
14.8.MIDNIGHT LOVE AFFAIR
14.9.LOVE FEVER
14.10.MUSCULIN SINGULIER(あなたの瞳に)
14.11.STEEL WILLIE
14.12.INSIDE A BROKEN DREAM(孤独の涙)
14.13.SUPER CANDIES(MMP&HORN SPECTRUM)
14.14.SEE YOU AGAIN CANDIES(MMP&HORN SPECTRUM)
14.15.3つのキャンディー(全キャン連スーパースペシャルバンド)
14.16.ああ,キャンディーズ(全キャン連スーパースペシャルバンド)
14.17.わな(オリジナル・カラオケ/コーラス入り)
14.18.わな(オリジナル・カラオケ/コーラス入り2)
14.19.つばさ(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)

15.1.銀河系まで飛んで行け!
15.2.恋のタッチダウン
15.3.ふたりぼっちの夜間飛行
15.4.愛の回転木馬~あなたは誰?
15.5.私を憶い出して
15.6.銀河空港
15.7.めざめ
15.8.アン・ドゥ・トロワ パート2
15.9.エトセトラ
15.10.キャンディーズ1676日
15.11.つばさ

16.1.買い物ブギ
16.2.エプロン姉さん(マキちゃんに捧げる唄)
16.3.猫と兄貴
16.4.おとうさん あなたへ
16.5.FOR FREEDOM
16.6.アンティック ドール
16.7.MOONLIGHT
16.8.ろうそくの灯に…
16.9.鏡の中で
16.10.悲しみのヒロイン
16.11.あこがれ(プロモ・エディット・ヴァージョン)

17.1.私の彼を紹介します
17.2.季節の別れ
17.3.一番星さん
17.4.なんとなく
17.5.午前零時の湘南道路
17.6.黄色いカヌー
17.7.ささやき
17.8.PLEASE COME AGAIN
17.9.IT'S VAIN TRY TO LOVE YOU AGAIN
17.10.あこがれ

18.1.OPEN SESAME
18.2.JUPITER
18.3.DO IT(USE YOUR MIND)
18.4.PLAY THAT FUNKY MUSIC
18.5.FANTASY
18.6.GOING IN CIRCLES
18.7.ラン・スー・ミキ
18.8.キャンディーズ
18.9.恋のあやつり人形
18.10.ハート泥棒
18.11.キャンディ・ツイスト
18.12.IT'S VAIN TRY TO LOVE YOU AGAIN
18.13.買い物ブギ
18.14.アンティックドール
18.15.午前零時の湘南道路

19.1.さようならの言葉
19.2.SUPER CANDIES(MMP&HORN SPECTRUM)
19.3.ハートのエースが出てこない
19.4.その気にさせないで
19.5.危い土曜日
19.6.アン・ドゥ・トロワ
19.7.わな
19.8.哀愁のシンフォニー
19.9.悲しきためいき
19.10.微笑がえし
19.11.年下の男の子
19.12.春一番
19.13.ダンシング・ジャンピング・ラブ
19.14.つばさ

20.1.微笑がえし
20.2.インスピレーション・ゲーム
20.3.100%ピュア・レディ
20.4.わな
20.5.かーてん・こーる
20.6.グッド・バイ・タイムス
20.7.さよならキャンディーズ(MMP&HORN SPECTRUM)
20.8.STOP!
20.9.いけない人
20.10.へそ曲がり
20.11.SEXY
20.12.土曜日の夜
20.13.かーてん・こーる(ミュージック・テープ・ミックス)
20.14.わな(オリジナル・カラオケ/メロディー&コーラス入り)
20.15.わな(オリジナル・カラオケ/純カラオケ)
20.16.微笑がえし(オリジナル・カラオケ/メロディー&コーラス入り)
20.17.微笑がえし(オリジナル・カラオケ/コーラス入り)
20.18.微笑がえし(オリジナル・カラオケ/純カラオケ) ※〈紙ジャケット仕様/[3]SA-CDハイブリッド仕様〉

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      人気記事ランキング5位:【微笑がえし】キャンディーズ【かーてん・こーる】ランスーミキ      


  


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「微笑がえし」(ほほえみがえし)

1978年2月にリリースされたキャンディーズの事実上のラスト・シングルである。オリコンではキャンディーズ最初で最後の1位を獲得し、有終の美を飾った。

解説

    * 歌詞中には「春一番」「わな」「アン・ドゥ・トロワ」など、シングル曲のタイトルが随所に入れられている。これは作詞者・阿木燿子からのはなむけであったという[1]。また歌唱時の振り付けでも「ハートのエースが出てこない」「年下の男の子」「やさしい悪魔」等が、モチーフ的に登場している。
    * 11月には「つばさ」がリリースされているが、これはキャンディーズの意向に反してリリースされたものであり、またシングル曲として最後にレコーディングされた曲が「微笑がえし」だったこともあり、この曲が事実上のラスト・シングルとされている。
    * 前年の7月には解散することが発表され(ステージ上で解散を宣言後、ランが発した「普通の女の子に戻りたい」は、流行語になった)、4月4日には後楽園球場に5万5千人のファンを集めてファイナルカーニバルが行われた。この模様は5月にアルバム『FINAL CARNIVAL Plus One』としてリリースされた。
    * オリコンでは初登場で6位にランク。翌週には平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」を抜いて1位を獲得するなど、1978年の年間第5位に輝いた。さらにシングル売上も唯一80万枚を突破、キャンディーズ自身最大のヒット曲となった。
    * また、親衛隊などのチャート工作が壮絶であった事が、現在でも語り草になっている。当時放送開始直後だった「ザ・ベストテン」でも、解散後も含め一月近くリクエスト一位を維持するほどであった。
    * 長調の曲で、サビは3声和音と2声和音、それ以外はユニゾン、2声和音、3声和音の歌唱であり、ソロがない。サビの和音は、レコードでは3人がほぼ均等の声の大きさになっているが、ステージなどでの歌唱では主旋律を歌うスーが大きめに発声し主旋律を強調している。
    * 当時の音楽番組では、1番目のサビ部分でセンターのランと左位置のミキとが、2番目(又は3番目)のサビ部分でセンターのランと右位置のスーとが、それぞれ交替した上で歌唱していた。
    * 穂口雄右の要請によりこの曲は、初見でレコーディングを行った[2]。
    * レコーディングが終わりOKが出ると居合わせたスタッフが総立ちで拍手をしたという。またそれを見たメンバーも人目を憚らず号泣したという[3]。

収録曲

   1. 微笑がえし(4分33秒)

          作詞:阿木燿子/作曲・編曲:穂口雄右

   2. かーてん・こーる(4分57秒)

          作詞:阿木燿子/作曲・編曲:穂口雄右

カバー

    * ONCE UPON A TIME(TONYA TOWNSEND、ROBIN BAIN、GINA KATSANDRIS)(1991年、アルバム『Spring Is Just Ahead』)
    * 1994年、サントリー烏龍茶のコマーシャルソングとして中国語でカバーされた。2003年発売のコラボレーションアルバム『烏龍歌集「チャイ」サントリー烏龍茶CMソングコレクション』に収録された。
    * カバーソング・ドールズ(2007年、アルバム『Cover Song Dolls』)

脚注

   1. ^ ベイエフエム「miracle!!」にて、ANNAの発言、2009年1月12日
   2. ^ 穂口雄右 - 現実になったビジョン 第6回(最終回)「微笑がえし」[1]
   3. ^ 「驚きももの木20世紀」(ABC・テレビ朝日系)の特集などで紹介されたエピソード。




田中 好子
(たなか よしこ、1956年(昭和31年)4月8日 - 2011年(平成23年)4月21日[1][2][3])

日本の女優、アイドル歌手である。本名、小達 好子(おだて よしこ)。旧姓、田中。身長155cm。

東京都足立区千住生まれ。実家は釣具屋。足立区立第四中学校、東京成徳高等学校を経て、東京成徳短期大学卒業。愛称はスーちゃん。

経歴

1969年(昭和44年)に渡辺プロダクションが経営する東京音楽学院に入学。入学後、スクールメイツのメンバーに選抜される。

1972年(昭和47年)NHKの歌番組『歌謡グランドショー』のマスコットガールのオーディションに伊藤蘭、藤村美樹とともに合格。この3人組はキャンディーズと命名され、マスコットガール兼アシスタント(椅子・マイク運び・代理音合わせ)として活動。テレビヒーロー作品『突撃! ヒューマン!!』にヒロインとして出演。また、この年の紅白歌合戦で橋幸夫(曲は「子連れ狼」)のバック・コーラスや南沙織(曲は「純潔」)のバック・ダンスを務めた。

1973年(昭和48年)9月1日、キャンディーズとして「あなたに夢中」で歌手デビュー。当時のニックネームは「スーちゃん」(好子の“好”という字が「すき」の「す」であるため)。キャンディーズ結成当初のニックネームは「ヨッチ」だったが、「ラン・ヨッチ・ミキ」では語呂が悪いのでファンに「スー」というニックネームを付けてもらった(「はなまるマーケット」より)。コーラスパートはメゾソプラノ。

デビュー曲の「あなたに夢中」から4曲目の「なみだの季節」までは、歌唱力を評価されてキャンディーズ初期のセンター位置のリードボーカルを担当した。その間はヒット曲に恵まれず、その後5曲目の「年下の男の子」以降殆どは、メインボーカルを伊藤に譲り、向かって右の立ち位置でコーラスを務めた。但し「わな」の時は、メインボーカルのセンターは藤村となり、向かって左が田中、右に伊藤と移動する。さらに事実上のラストシングルだった「微笑がえし」は、2番(又は3番)の途中サビの部分で伊藤と入れ替わり、田中がセンターについていた。

1977年(昭和52年)以降は、歌手としてだけではなく、作詞作曲(共作ふくむ)も行う。作品に「LOVE ME LOVE ME」「ミッドナイト・ハイウェイ」「私の彼を紹介します」「季節の別れ」「一番星さん」「なんとなく」「午前零時の湘南道路」「PLEASE COME AGAIN」「いけない人」「土曜日の夜」がある。

1978年(昭和53年)4月4日にキャンディーズは解散。一時引退した。その後、1980年(昭和55年)に復帰し、ソロシングル1枚を発表後、女優業に専念した。

1989年(平成元年)に公開された『黒い雨』で、主役・「高丸矢須子」役を演じ、日本アカデミー賞・ブルーリボン賞・キネマ旬報賞・毎日映画コンクール・報知映画賞などで主演女優賞を受賞。日本アカデミー賞などでは作品に対しても大賞を受賞し、第42回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で上演された。また、原爆症の表現の為に、入浴シーンで体の変化を表現する為に敢えてヌードになり話題を呼んだ。その頃から、演技派女優の評価をされた。

1991年(平成3年)、プロゴルファー・実業家の小達一雄(夏目雅子の兄)と結婚(結婚は夏目が亡くなった後だが、生前から夏目と親交があった)。

テレビでは、1994年(平成6年)の『家なき子』(日本テレビ)でヒロインの母・「相沢陽子」役や、2001年(平成13年)の連続テレビ小説『ちゅらさん』では主役の母・「古波蔵勝子」役を。映画では、1999年(平成11年)の『鉄道員(ぽっぽや)』で同僚の妻・「杉浦明子」役などを演じた。

また女優以外にも、厚生省の公衆衛生審議会委員、国立国際医療センター顧問なども務めた。

闘病


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田中が亡くなった当夜、夫の小達一雄が開いた記者会見によれば、田中は結婚翌年の1992年(平成4年)に乳がんが見つかり、幾度か再発を繰り返したが、いずれも早期発見で治療を続けながら芸能活動を続けていたことなどを初めて公式に明らかにした。

2010年(平成22年)10月に十二指腸潰瘍を煩い、その治療のため絶食をしたことで体力・免疫力が低下、乳がんが再発。2011年(平成23年)2月にはがん細胞組織が急激に増殖するラッシュ状態となり、肺や肝臓にもがんが転移、懸命の治療も甲斐なく2011年(平成23年)4月21日午後7時4分頃、逝去した。55歳没[1][3][4]。

田中の逝去の報に、『家なき子』で共演した安達祐実が追悼のコメント[5]。伊藤蘭は「藤村さんと連れだって先日、見舞ったがそれが最後の別れになってしまった」とコメントを発表した。



エピソード


    * その愛らしいルックスに反して、子供の頃は男の子をいじめるような腕白振りでガキ大将的な存在だったという。
    * 小学校4年生で町内の民謡研究会に入り、発表会で「ソーラン節」等を披露。後の才能の片鱗を伺わせる。
    * 中学校で3年間隣りの席だった男の子に初恋。相思相愛の関係になるも、初デートで相手が時間を間違えて現れず傷つき失恋。
    * NHK「趣味悠々」出演を通じて墨彩画に出会い、俳優で墨彩画家でもある片岡鶴太郎に師事。ロケ先にも画材専用のトランクを携行する程の入れ込みようであった(「生活ほっとモーニング」より)。
    * 水谷豊(伊藤蘭の夫)が『うたばん』(TBSテレビ)に出演した際に、「キャンディーズの3人が家(水谷豊邸)に集まって長い時間談笑していた」ことを語っていた。
    * 1979年(昭和54年)に放送された、アニメ『スーキャット』の登場キャラクター「スー」、『おじゃる丸』の登場キャラクター「タナカヨシコ」、『しゅごキャラ!』の登場キャラクター「スゥ」のモデルである。
    * 映画『モスラ』とザ・ピーナッツが演じた小美人が好きで『今夜は最高!』のゲスト出演時には怪獣映画ネタでのコントにも出演し、以後に製作された新作映画『ゴジラVSビオランテ』のヒロインと因縁深いモスラ復活の『ゴジラVSモスラ』にも出演している。
    * 2006年(平成18年)に『はなまるマーケット』の「はなまるカフェ」にゲスト出演。岡江久美子とは1984年(昭和59年)の『金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?』で共演して以来22年ぶりに顔を合わせた。薬丸裕英とは、「一世を風靡した元売れっ子アイドル」という共通点があり、互いに芸歴が20年以上あるにもかかわらず、仕事での共演はおろか一度も会ったことすらなく、初対面であり、「なんか初めてお逢いしたようには思えないんですけどねぇ……」と語った。

出演

映画

    * 土佐の一本釣り
    * ひめゆりの塔  芸苑社  ... 嘉浦春子 1982.06.12 
    * 黒い雨(カンヌ国際映画祭高等技術委員会賞受賞作品、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。1989年)
    * ゴジラvsビオランテ 東宝映画  ... 大河内明日香 1989.12.16
    * ゴジラvsモスラ
    * さくら(1994年、監督 神山征二郎)
    * 鉄道員(ぽっぽや)(1999年、東映)
    * リング0 バースデイ(2000年、東宝)
    * 草の乱(2004年、映画「草の乱」製作委員会)
    * インストール
    * 深紅
    * ブレイブストーリー(アフレコ)
    * ありがとう(2006年、東宝)
    * 奇跡の海(2006年- )
    * 0からの風(2007年- )
    * 明日への遺言(2008年3月)

テレビ

    * 突撃!ヒューマン!!(1972年 日本テレビ):歌手デビュー前の出演
    * 大河ドラマ
          o 「おんな太閤記」(1981年 NHK)- しの(秀長の妻・智雲院) 役
          o 「徳川家康」(1983年 NHK)- あやめ 役
          o 「翔ぶが如く」(1990年 NHK)- 喜久 役
    * 連続テレビ小説
          o 「おしん」(1983年 - 1984年 NHK)- 田倉初子 役
          o 「心はいつもラムネ色」(1984年 - 1985年 NHK大阪)- メス・ワカナ 役
          o 「君の名は」(1991年 - 1992年 NHK)- 西崎(→後宮→水沢)悠起枝 役
          o 「走らんか!」(1995年 - 1996年 NHK大阪)- 浦田小夜子 役
          o 「ちゅらさん」(2001年)- 古波蔵勝子 役
                + 月曜ドラマシリーズ「ちゅらさん2」(2003年 NHK)
                + 月曜ドラマシリーズ「ちゅらさん3」(2004年 NHK)
                + 「ちゅらさん4」(2007年1月13日・20日放送 NHK)
    * 虹子の冒険(1980年 テレビ朝日)- 瀬戸かおり 役 ※夏目雅子と共演
    * 大奥(1983年 関西テレビ)- お優 役
    * 金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?(1984年 TBS)
    * 親戚たち(1985年 フジテレビ)
    * 私の可愛いひと(1986年 フジテレビ)
    * 白虎隊(1986年 日本テレビ・ユニオン映画)- 山本八重子 役
    * 泥棒に手を出すな!(1990年 テレビ東京系)- 今野真弓 役
    * 風車の浜吉捕物綴(1992年、フジテレビ)
    * 闇を斬る!大江戸犯科帳(1993年3月~12月 日本テレビ・ユニオン映画)- 一色きよ 役
    * 憎しみに微笑んで(1993年 TBS)- 菅原啓子 役
    * 土曜グランド劇場「家なき子」(1994年 - 1995年 日本テレビ)- 相沢陽子 役
    * 花嫁は16才!(1995年 テレビ朝日)
    * 日中共同制作ドラマ「大地の子」(1995年 NHK)- 松本タキエ 役
    * 特集ドラマ「島帰る 故郷の母に会いたい」(1995年 NHK)
    * 月曜ドラマ・イン「ふたり 〜Wherever You Are〜」(1997年 テレビ朝日)- 北尾治子 役
    * ビーチボーイズ 第10話、第12話(1997年 フジテレビ)- 和泉慶子 役
    * 飛んで火に入る春の嫁(1998年 テレビ東京)- 大高夏子 役
    * 神様、もう少しだけ(1998年 フジテレビ)- 叶野弥栄子 役
    * 水曜シリーズドラマ「ふたつの愛」(1998年 NHK大阪)- 伊野原雪子 役
    * NHKドラマ館「終のすみか」(1999年 NHK大阪)- 山本佳菜子 役
    * てっぺん(1999年 テレビ朝日)- 加賀冴子 役
    * プラトニック・セックス(2001年 フジテレビ)- 須川雪枝 役
    * 本家のヨメ(2001年 読売テレビ)- 山田春子 役
    * 金曜エンタテイメント「ざけんなヨ!!9・私を旅行に連れてって!?」(1995年、フジテレビ) - 野茂田マチ子 役
    * 金曜エンタテイメント「天使の歌声 〜小児病棟の奇跡〜」(2002年 フジテレビ) - 小笠原淑恵 役
    * 金曜エンタテイメント「神様、何するの」(2003年 フジテレビ)- 吉井幸子 役
    * スペシャルドラマ「銀河鉄道に乗って」(2004年9月12日 中部日本放送)
    * テレビ朝日開局45周年記念企画 月曜時代劇「忠臣蔵」(2004年 テレビ朝日)- 大石りく 役
    * TBSテレビ開局50周年記念ドラマ特別企画 水曜プレミア「赤い疑惑」(2005年 TBS)- 大島敏江 役
    * NHK金曜時代劇「華岡青洲の妻」(2005年 NHK)- 華岡於継 役
    * 水曜ミステリー9 「二つの嘘 同窓会殺人事件」(2005年 テレビ東京)
    * 冬のドラマスペシャル「柳川・雲仙〜想い出の郷土料理〜」(2006年 日本テレビ)
    * たったひとつの恋(2006年 日本テレビ)- 月丘みつこ 役 ※特別出演
    * 火曜ドラマゴールド 私の頭の中の消しゴム(2007年3月13日 日本テレビ)- 香野あづさ 役
    * よろずや平四郎活人剣(2007年 テレビ東京)- 神名里尾 役
    * パナソニックドラマスペシャル「彗星物語」(2007年12月3日 TBS)- 城田敦子 役
    * 水曜ミステリー9・松本清張特別企画/不在宴会-死亡記事の女 (2008年2月20日、テレビ東京)- 魚住早紀子 役
    * 佐々木夫妻の仁義なき戦い 第6話ゲスト(2008年2月24日、TBS)- 松子(紗枝の叔母) 役
    * 正義の味方(2008年 日本テレビ)- 中田春子 役
    * 私は一本の木に恋をした(2008年8月30日 福岡放送)
    * 文芸社ドラマスペシャル「逆転夫婦の珈琲ワルツ」(2009年2月15日、テレビ朝日)- 光田春子 役
    * 上地雄輔ひまわり物語〜家族・親友・彼女…誰も知らない素顔初公開!(2009年3月14日、フジテレビ)- オカン 役
    * 金曜プレステージ 平岩弓枝・作家50年記念「嫁の座」(2009年5月29日、フジテレビ)- 鬼島朱美 役
    * 東京DOGS(2009年、フジテレビ)- 高倉京子 役
    * 筆談ホステス〜母と娘、愛と感動の25年。届け!わたしの心〜(2010年1月10日、毎日放送)- 斉藤恵美子 役
    * てのひらのメモ(2010年10月23日、NHK)- 折川福実 役

CM

    * 田辺製薬(現・田辺三菱製薬)「ユーナス」
    * エバラ食品「和風焼肉のたれ さわやか」
    * 日清製粉「パスタソース」「マカロニグラタン」
    * メガネの愛眼
    * 揖保乃糸(素麺)
    * 郵政省(現・日本郵便)「かもめ~る」
    * 日立製作所「家具調こたつ 木造り」「電子コントロールカーペット」
    * フェミニン(現・シュワルツコフヘンケル)
    * JEWELRY ツツミ
    * 花王「ビオレU」
    * LION「ソフランC」「休足時間」
    * サントリー「ナマ樽」「モルツ」
    * 創建 外断熱の家、住宅「Kurumu」
    * 衛星放送協会(飲酒運転撲滅キャンペーン)
    * ミツカン「おむすび山」
    * NTT Docomo 『Answer「たいやき」篇(家族無料)』
    * 三幸製菓 『三幸劇場・三つの幸せ物語』

その他

    * 欽ちゃんのどこまでやるの!?(1980年、テレビ朝日)セミレギュラー出演 2011年4月22日のワイドスクランブルで出演シーンが放送された
    * 今夜は最高!(1983年、日本テレビ)
    * 一枚の写真(1985年、フジテレビ)
    * スタジオパークからこんにちは(2004年9月8日、NHK)
    * 徹子の部屋(2008年6月4日、テレビ朝日)2011年4月22日のワイドスクランブルで出演シーンが放送された
    * 森のささやき(ミニ番組)(2009年4月 - 、フジテレビ)ナレーション

ワイドスクランブル (2008年6月18日VTR出演) 2011年4月21日に死去したため2011年4月22日に再放送された

ソロシングル

    * カボシャール
    * 罪 TO ME  
    * 午前5時のドリーム
    * Feel My Love Inside

ソロCDアルバム

    *  好子 

  2007年発売(1984年発売のアナログ・アルバムをCD復刻)

脚注

   1. ^ a b “元キャンディーズの田中好子さん死去 55歳”. 朝日新聞.(2011年4月21日). http://www.asahi.com/obituaries/update/0421/TKY201104210569.html 2011年4月21日閲覧。
   2. ^ “「キャンディーズ」田中好子さん、乳がんで死去”. 読売新聞.(2011年4月21日). http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110421-OYT1T01006.htm?from=top 2011年4月21日閲覧。
   3. ^ a b “元キャンディーズ、田中好子さん死去”. 日刊スポーツ.(2011年4月21日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110421-764575.html 2011年4月21日閲覧。
   4. ^ “元キャンディーズ、田中好子さん急死”. デイリースポーツ.(2011年4月22日). http://daily.co.jp/newsflash/2011/04/22/0003987339.shtml 2011年4月22日閲覧。
   5. ^ 安達祐実「本当のお母さんのような存在」 スポーツニッポン 2011年4月22日閲覧



01.カボシャール
02.染めかえて
03.誘ってLOVER BOY
04.コートダジュール
05.恋に揺れて
06.会いたかった
07.想い出はあざやかに
08.罪 TO ME
09.午前5時のドリーム
10.Feel My Love Inside



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